チームバチスタ最終回

三月も後半になると、この時期はTV番組は最終回
が多くなり、番組交代の時期に入りますね。

今日は、チームバチスタが最終回でしたね。
毎週欠かさず、見ていたわけではありませんでしたが、
やっぱり、最終回となると結末が知りたくなり、
見てしまいました。

安楽死についての追求の果の結末でしたね。
あーこう言う結末になったかーって感じでした。
番組の中でも、何度も何度も意見のぶつかり合いで、

日本では、安楽死が認められてないので、本人の意思だ！
と言っても簡単には、受けいられない現実と医療の現場
での患者と携わる医師の考え方のお話でしたね。

一言では、安楽死は、犯罪か?と言われると絶対そうとは
言い切れない。医師、患者、家族の胸の内を考えると、
それぞれの考え方があり、本人にとって一番良い方法なのか?

本当に、病に苦しみ、痛みも共なる治療であれば、それも、
闘病生活が長いとなれば、それぞれの立場から、医師なら
本人の望みならと考えさせられるし、家族の立場からは、

自分達の日常生活と看病の両立、経済的な問題、患者の苦しみ
を楽にしてあげたい気持ち、患者の立場からは、長い闘病生活
にピリオドを打ちたい希望、家族にこれ以上迷惑をかけたくない
気持ち、治療法等、先の見えない難病だったら、延命治療は
して欲しくないと言う気持ちにもなるでしょう！

今の医療は、薬１つで生も死も紙一重！
患者にとって「安楽死」が希望であれば、叶えてあげたいが、
本当にそれで良いものか。

日本では、まだまだ現実難しい問題ですね。

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