越智大祐 現在の様子！

巨人軍の越智大祐投手、去年の2月に右足に
違和感があり、医師に難病と言われ、

「野球を続ければ、2年後には車イスの生活」になると言われ、
去年6月に手術を受けました。

楽天の星野監督と同じ病気だったそうです。


「黄色靭帯骨化症」と言う病名で、
脊髄を保護する靱帯が骨に変わって
神経を圧迫する国指定の難病。

手術後も痛みが伴い、家族や関係者の方々
のおかげで、大変な闘病生活を乗り越え、
2月に2軍に復活！

そして、2軍調整中の巨人の越智投手が
イースタン・リーグのヤクルト戦
（ジャイアンツ球場）に登板。

1回を無安打無失点、最速143キロを計測し
1ニングを完璧に終えた。
復活の第1歩を踏み出しました。

また、同じ病気を発症した、
ソフトバンクの大隣憲司投手に
症状や手術、リハビリのこと等
アドバイスをしていたそうです。

大隣憲司投手は、越智投手と同じ
執刀医から手術を受けたようですね。

この難病は、野球選手やプロレスラーの方
が多く、過去に手術をして引退した選手も
何人もいたそうです。

越智投手は、サポートしてくれた球団、
支えてくれた家族、応援してくれるファン
の為に何としても1軍のマウンドに…

「1軍復帰！」を目指して突き進んでいるようです。

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